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たまにはクラシック音楽でも

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昨夜は、久し振りにクラシック音楽を聴きに一人で行って来ました

友人が、もう少しで満席になるので聞きに来てくれとおっしゃいますので・・・

北九州芸術劇場大ホールにて モスクワ・フィルハーモニー交響楽団 

指揮はユーリ・シモノフ ゲストピアニスト 及川 浩治

感想を先に言うと 大変良かった まず行く気になったのは曲目です

3曲とも良く知られた曲で ムソルグスキーの交響詩「禿山の一夜」

チャイコフスキーのピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23

それと 交響曲 6番「悲愴」 ロ短調 Op.74 TVでもよく聞く曲ですね

それに指揮者が良かった ブラス・セクションを鳴らし 打楽器を炸裂させ まるで吹奏楽みたい

迫力のあるコンサートを 前から3列目やや右で聞いていました お陰で首が凝りました

アンコールも 4曲もあり 終いにはアンコールの曲目が無くなり 

コンサートマスターが独奏してくれたりで 終演が22:00でした 自宅へ帰り就寝は23:30でした 

クラシックでこれだけ盛り上がったのは初めてです 指揮者でこれだけ違うのかと痛感しました

こんなクラシックならまた聞いてみたい ♪~♪

by 05SC54 | 2013-06-27 21:21 | その他 | Comments(0)  

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